キャバクラ通い日記 ~キャバ嬢と恋愛できるのか~

今まで通ったキャバクラ、スナック、風俗での出来事を赤裸々に書きます!

リベンジ。

先日の那覇の夜遊びから僕はバイトから帰ると滞在先の民宿で次の日まで過ごしていた。

バイト仲間の洗濯をして小銭稼ぎ。
洗濯機が2台しかないからバイトが終わってから毎日のように出掛けるやつは洗濯する時間が惜しいのだ。

それに僕は金欠。
パチンコに行っては負けの繰返し。
彼女のジュンコはクラブでバイトしてから昼休みにたまに電話する程度だった。

金もない。
する事もない。

ただリベンジする事は心に誓っていたのでキャバクラの事をいつも考えていた。
先日買った情報誌と民宿にあったタウンページ(電話帳)で店の種類やら住所、システム等をひたすら頭に叩き込んだ。

金曜の夜。
アキラがパチンコから帰ってきた。
かなり上機嫌ww


アキラ『明日 那覇に行こう!』


スロットで大勝したらしい(笑)


僕『でも俺 金ないよ。。。』


アキラ『タカちゃんの分も俺が出すからさ』


少しだけ。ほんの少しだけ気が引けたが すぐに行くって答えた。


よしキャバ嬢と仲良くなって仲良くなって…


想像と股間が膨らむ(下品。。。)


アキラ『ソープに行こう!』


僕『えっ!キャバクラじゃないの?』


アキラ『キャバクラ楽しいんだけどさ。高いじゃん』


僕『あぁ。まぁ。そだね。。。』
(あんたが通常+延長×2するからや!)


アキラ『それに結局はスッキリする事が目的じゃん?そっちの方が効率的じゃん』


僕はアキラに奢って貰う身なのでアキラに本心は伝えずアキラに従う事にした。
風俗に興味が無いわけじゃないけどキャバクラに行きたかったのが本心。

僕はアキラと同部屋なのだかアキラは夜ごはんを食べたら毎日ように出掛けていたからたまっていたのだろう。
僕は毎日ようにアキラが出掛けていたので1人の時間もありその辺はまぁ…(笑)

土曜はだいたいヤッツケ終いだったので僕とアキラは競うように仕事をかたずけた。


そして独特の味で何の肉かわからない肉が入った民宿のカレーをダッシュで食べて車に乗り込んだ。
どのソープに行くかは僕が調べていた情報で ここがダメなら次はここみたいな感じで4、5件リサーチしていた。この日は普段職長が乗っていた車を貸して貰えた。


(わ)ナンバー
レンタカーだったがセダンタイプで快適に那覇まで向かった。途中でアキラがニヤケながら滋養供給の栄養食ドリンクを買ってくれた。
こんなの飲まなくても充分頑張れる年頃なのにな(笑)


方向指示器をあげソープ街に入った瞬間タクシーが幅寄せして僕らの車を無理矢理制した。
最初警察かと思って慌てたが何も悪い事してないので落ち着いて窓を開けた。


僕『何スか?危ないじゃないですか!?』


タクシー運転手
『お兄ちゃん達 遊ぶとこ決まってる?』


余計なお世話や!


この後3回も同じようにタクシーの運転手に声を掛けられた。
後でわかったのだか僕らが乗っていたのはレンタカーで (わ)はレンタカーのナンバー。
もちろん当時は知るはずもなく近くのゲーセンみたいな所に車を停めて歩いてお目当ての店に向かった。


うる覚えで詳しく覚えていないが確か受付で最初に総額を払うシステムだったと思う。
もちろんアキラが出したので詳しく覚えていないのだ。


ソープの待合室で渡された番号札を握りしめ出されたコーヒーを飲んだ。
色々な雑誌に飲み物も色々ありタバコもワイングラスにさしてあり椅子は張りの程よい高級レザー


若い僕らは少々浮いてるんじゃないかって思った。


しかし なかなか呼ばれない。


待合室には僕とアキラだけで他にお客さんはいなかった。僕はフリードリンクだったので調子にのってコーヒーを飲みすぎたようでトイレに行きたくなった。

ボーイが来た時にトイレの場所を聞くと

『ご案内致します。』

スコートww

ボーイは僕をトイレまで連れて行ってくれるらしい。

『ちょとお待ち下さい』

ボーイは僕を止めた。
おもむろに前を見たら少しだけカーテンが開いた僕らがいるような待合室が他にも3つ4つあった。
他にもお客さんいるんだ!

そして真っ赤なドレスを着た40才手前くらいの女の人がおっさんと腕を組んでエレベーターから降りてきたのが見えた。
トイレから出てまたしばらく待っているとボーイがやって来て


『大変お待たせしましたー
番号札5番の方?』


スッとアキラが立ち上がり僕に親指をあげてカーテンの奧へと消えた。


すかさず僕も呼ばれた。
ボーイの後を歩いて行くとボーイが階段の5段目くらいに手を向けて


『リンカさんです』


って言うとリンカさんはゆっくり階段を降りてきた。

『私で宜しいですか?』


僕『はいっ!』


断る勇気も無いが断る要素がなかった。
菅野美穂に似ている清楚な感じの28才くらいかなぁ綺麗な人だった。
リンカさんにエスコートされながら部屋に向かった。
さっき見かけた赤いドレスのおば様だったら嫌だなって思っていたので凄く嬉しかった。


『リンカさんって沖縄の人じゃないですよね?』


まさか僕からこの質問するとは(笑)
いつもは言われていたのに初めて言った(笑)


リンカ『えーなんで?横浜だよー』


僕『なんか島の人じゃないのってわかりますよ?』


リンカ『君も内地の人でしょ?』


僕『はいまぁそうです。歳は28才くらいですか?』


リンカ『キミ失礼 24才なんだけど!』


僕『わぁーごめんなさい』


イチャイチャしながら服を脱がされシャワーを浴びる事に。すでに僕の下は大きくなっていて凄く恥ずかしかった。


リンカ『わぁスゴいね(笑)』


恥ずかしくてマジでそこは触れらくなかった。


一通り洗ってもらって二人で浴槽に漬かった。
リンカさんはゆっくり僕のお尻を持上げ自分の膝の上に僕のお尻を乗せてきた。
大きくなった僕のは湯船からヒョッコリ出た状態だ。

リンカさんは凄くゆっくりそれを舌先で刺激したり口に含んだりした。



うっ!


いきなりイッてしまった…


リンカ『早いっ(笑)』


リンカさんにまた笑われた。


リンカさんは 壁に立て掛けてあったシルバー色のデカいマットにローションを塗り全身を使ってローションを広げていく…

スゲー

初めて見る光景に僕は感動した。

マットに呼ばれた僕はお腹を下にして寝た。
リンカさんは僕の背中をツルンツルンと行ったり来たりしているのはわかったが段々リンカさんの体のどの部分が当たっているのかわからなくなってきた。
頭を上げて後ろを振り返って見てみようと試みたが


リンカ『危ないから動かないで』


えっ!?危ない!!?

とにかくアクロバティックな動きだったのは わかったが全身を使っての攻めに僕はまたイッてしまった。



結局僕は1時間弱で3回も仰天した(笑)


リンカ『キミスゴいね!お姉さん疲れたわ(笑)』


僕『すみません(笑)』


リンカさんにエスコートされて今度はエレベーターで下に降りた。
下ではボーイが待っていた。

あっ!さっきトイレに行った時に見た状況と一緒だ。僕はさっき見かけた赤いドレスのおば様とおっさんを思い出した。


『お連れ様がお待ちです』

ボーイにさっきとは違う待合室に案内されるとアキラが座ってタバコを吸っていた。


僕『お待たせー♪』

アキラ『出よっか…』


僕は店を出てからアキラにお礼を言って菅野美穂に似てるリンカさんの話をしまくっていた。
ちょと喋りすぎたと思いアキラに聞いてみた。


僕『アキラはどうだった?』


アキラ『聞きたい?』


僕『そりゃ…聞きたいけど。』


アキラ『おばさんだった…』


僕『赤いドレスの??』

すぐ聞き返してしまった…

アキラ『なんで知ってるの?』



僕はトイレに行った時に赤いドレスのおば様を見た事を告げた。アキラには悪いが内心良かったと思った。


数年後僕は熟女好きになるなんてこの時は全然思っていなかった。


僕『ごめん俺だけ気持ちよくなって…』


アキラ『いいよ大丈夫。イクのはイッたから…』


僕『そ、そうなんだー』
(イッたならいいじゃん…)


アキラ『2回イッた…』



2回もイッたんか(笑)


俺の1回勝ちだな(笑)


こうして初めてのソープは僕にとって最高
アキラにとってはほろ苦い?思いでとなった。
アキラに買ってもらったドリンクの効き目は抜群だったな。



結局キャバクラのリベンジはおあずけのままだ。