キャバクラ通い日記 ~キャバ嬢と恋愛できるのか~

今まで通ったキャバクラ、スナック、風俗での出来事を赤裸々に書きます!

暴発。

熊本での僕は社員さんと仕事するか沖縄でも一緒だった松岡さん(職長)と組んで仕事していた。
他のバイト仲間とは別々でつまらなかったが毎日が驚くほど早く過ぎた。
疲れていたので温泉に入りご飯を食べて洗濯しに行く以外は部屋にいた。
パチンコや飲みに行く人もいたが5人部屋で僕が1人になる事はなかった。



健康な20才の男がバイトの毎日ではストレス以外にもたまるものがある。
僕は週末はアキラの誘いを断り帰る事にした。
土曜日に帰って日曜の夜には戻らないと行けなかったがもう限界だった。
ジュンコには何回も土曜に帰る事を念を押した。



僕『土曜日に会えるよね?』

ジュンコ『会えるよー 聞くの何回目(笑)』


僕『あぁごめん(笑)』


ジュンコ『タカちゃん前もって言ってくれてたから休み取ったんだよ!土曜なのにさ。』


僕『マジで?ありがとう!嬉しい♪』


ジュンコ『喜んでくれて嬉しいよ♪』


僕はもちろん本当に嬉しかったのだが とにかく抜きたかった。熊本で風俗に行く事も考えたが60分とか90分で1、2回抜くより もう当分は抜かなくていいやってくらいにしとかないと持たないと思った。


土曜日はバイトが終わると温泉に入って駅に向かった。地元の駅でジュンコは待っていた。
すぐに抱きつきホテルに行きたい気持ちを押さえるのに必死だった。


僕『ご飯何たべようか?』


ジュンコ『私お弁当作ってきたの。ホテルに入って一緒に食べよう♪』


嬉しかった。
願ってもない展開だった。
夜の仕事をしてからジュンコは以前より少し派手になっていた。それでも中身は等身大で僕に尽くしてくれるのは全然変わらなかった。

いつもはラブホテルに入るのだが僕らは駅近くのビジネスホテルに入った。
ジュンコは料理も上手だった。若い女の子が作る可愛らしい弁当ではなくきんぴらごぼうとか昆布巻きとかも入っている弁当を作ってきてくれていた。



僕『オレジュンコの料理好き。美味しいし若い女の子が作る いかにも的な感じじゃないからさ』


ジュンコ『ごめんねお祖母ちゃんみたいな料理で(笑)』


僕『そんな事じゃなくてさ。落ち着くっていうかお袋の味みたいなさ…』


ジュンコ『お祖母ちゃんじゃなくてお母さんか(笑)』


ジュンコの前に付き合っていた4つ年上のアイちゃんは料理は全然ダメだった。
作って欲しい場面でも、例えば桜を見に花見に行ったり動物園に行ったりするデートでもコンビニ弁当だったりするのでガッカリしていた。


ジュンコは普段はカジュアルな格好でブランド物はサイフと仕事用のバックくらいしか持っていなかった。
僕はジュンコのそういう所が好きだった。
反面キャバクラやスナックといった飲み屋では派手目な子が好きだった。見た目派手な子が普段は家庭的だったら最高だ。




ジュンコの作ってくれた弁当を食べた後イチャイチャした。僕は5人部屋で一人で抜く事も出来ずにいたので痛いくらい大きくなっていた。




ジュンコ『あの…当たってますけど…(笑)』



ジュンコを抱きしめてキスしただけで僕はMAXだった。



ジュンコ『浮気してないね♪偉かったね(笑)』


ジュンコは僕の下半身で浮気チェックしている。


ジュンコ『ご褒美にペロペロしてあげる♪』


ジュンコは押さえきれない僕を焦らすように攻めた。
舌先をあちこち這わしてなかなかくわえずに、やっとくわえた瞬間に僕は勝手にイッてしまった。



ジュンコ『うっ…あぁ…んぐぅ…わーーっ』



僕『あっごめん…』



信じられない量に二人で大笑いした。


料理上手は床上手

僕の座右の銘である。
僕らは何回も何回も求めあった。





もう大丈夫。
翌日僕は熊本に帰った。
アキラは他のバイト仲間と土曜日キャバクラYに行っていた。一瞬 雪乃ちゃんを指名したんじゃないかと不安になったが違ったので安心した。

ジュンコと離れてすぐにキャバクラの事を考える自分が少し嫌になった。




そしてあれだけ愛しあったのに2日くらいで僕はまたもどかしい気持ちになっていた…