キャバクラ通い日記 ~キャバ嬢と恋愛できるのか~

今まで通ったキャバクラ、スナック、風俗での出来事を赤裸々に書きます!

反省。

日曜日。朝から温泉に入りながら今日は何をしようか考えていた。熊本に来てから給料は上がっていたしケータイにメール機能が付いてケータイの月々の料金はかなり安くなっていた。


しかし一晩で何万円も使い、スッキリもしてない。
20才の若者には辛い現実だった。



昨日雪乃ちゃんからのメールには嬉しくてすぐに返事をしたが彼女のジュンコからのおやすみメールには返事をしていなかったのでメールした。
どうせ寝てるだろって思っていたがすぐに返事がきた。僕は会いたいってメールを返した。
折り返しにすぐジュンコから電話がきた。


ジュンコ『おはよー 私熊本に行こうかな?』


僕『え?でもいいの?大丈夫?』


ジュンコ『あんまり寝てないけど向かいながら寝るからさ。タカちゃん駅に迎えに来てくれる?』


僕『もちろんだよ♪』


嬉しかった。
正直Hが出来るから嬉しかった。


昼過ぎに駅でジュンコと待ち合わせた。


ジュンコ『お待たせ♪』


僕『ちゃんと来れたね(笑)』


ジュンコ『また子供扱いしてー』


ジュンコは買い物に行きたいと言っていたのでジュンコの買い物に付き合った。
僕はすぐにでもジュンコとイチャイチャしたかったがグッとこらえてジュンコと街をブラブラした。

昨日受けたダメージはだいぶ薄れてきてジュンコに対して申し訳ない気持ちが大きくなってきた。


僕『何か買ってあげるよ』


ジュンコ『えっ?いいよー。』


僕『さっきから見るだけで何も買ってないじゃん。』


ジュンコ『良いなーって思ってもさ なんか買おうって思わないんだよね… 』


ジュンコは夜働く女の子にしては地味な感じで生活もブレていなかった。
ジュンコに何か買ってあげるよって言っても高いものをねだられる事は無いって思っていた。



ジュンコ『ねぇーこれにする♪』


ジュンコは千円くらいのピアスを持ってニコニコしていた。


僕『いやいや。もっと高くても大丈夫だから(笑)』


ジュンコ『お金じゃないの。これがいいの!』



ジュンコにピアスを買ってあげるとこっちが恥ずかしくなる程、凄く喜んだ。
ジュンコの笑顔を見ながら僕はキャバクラに行ったりセクキャバに行った自分を恥じた。



その日ジュンコは泊まる事になり僕はジュンコを何度も抱き締めた。