キャバクラ通い日記 ~キャバ嬢と恋愛できるのか~

今まで通ったキャバクラ、スナック、風俗での出来事を赤裸々に書きます!

リナ。

僕はリナを降ろした後、すぐにS先輩に電話した。



S先輩『おつかれー 昨日はありがとう!』


僕『いやいや今朝っスよ(笑)僕いま帰りっス(笑)』


S先輩『マジで?ヤッたの?』


僕『えぇ。まぁヤりました。。。』

S先輩『そうなんだ!あの子昨日泣いちゃってさ。俺の連れが無理矢理迫ったかもしれないんだけどさ…』


僕は7回ヤりましたっておどけて見せようって思っていたがやめた。




先輩と近いうちにリナのいるソープに行く約束をして電話を切った。

僕はリナが気になった。
もちろんリナとのHも良かったのだがリナが持つ暗い闇が気になった。
面倒臭く思っていたのにソープで接客しているリナが見たくなった。

リナと連絡先を交換したがメールを作成しては消して結局連絡出来ずにいた。



そして僕はリナのいるソープに1人で向かった。
店に予約して行ったのですぐに案内された。



リナ『初めまして。京野です。』


この店の女の子は皆んな苗字が源氏名だった。
他のソープより少し高い金額の高級店で部屋に入るなり脱がされ即尺というサービスが始まった。
まだ洗ってない僕のモノをリナはゆっくり舐め始めた。


気付いてないのか?


リナと会ってから4~5日経っていたがまさか忘れるとは…


僕『あの…』


リナ『んぅ…ここで辞めときます?』


僕『いや…そうじゃなくてさ。俺。覚えてる?』


リナ『覚えてるよ(笑)仕事してる私を見に来たんでしょ?』


僕『わかってたんだ(笑)良かった(笑)』


リナ『仕事してる私としたくて来てくれたんでしょ?』


僕『うん…まぁその…当たり(笑)』


リナ『いっぱい気持ちよくしてあげる♪』



そういうとリナはまた僕のモノを舐め始めた。


僕は先日の事を思い出して興奮した。
そして間もなくリナの口の中でイッてしまった。



それからお風呂とマットでもう1回。


帰り際にリナに誘われた。


リナ『体調悪くなったって言って帰るから遊ぼ♪』



僕は2回抜いてもらっていたので何か気乗りしなかったがリナを待つことにした。

相手がキャバ嬢やスナックの女の子なら あわよくばHしようと張り切ってアフターに行くのだが抜いてもらったソープ嬢とのアフターってどうなんだろ?って自問自答した。


前に熊本でセクキャバのリカとアフターに行ったが抜いてはもらったがHしていなかったので何か違う。


結局は体目当てなのか…


待ち合わせのファミレスにリナがやってきた。
遠目からでもすぐにわかった。
彼女のジュンコや熊本のリカも夜の仕事をしていたが普段は普通の女の子。

リカは夜の仕事をしてるってわかるような感じだったしスッピンだった。
まぁソープ嬢だし1日に何回も入浴するだろうからいちいちメイクしてられないのだろう。


周りからソープ嬢とアフターしてるってバレてそうでハラハラした。


リナ『おまたせ♪飲みに行こっか?』


僕『あぁそだねー』


リナ『よしじゃー行こう?』


リナは行きつけだという薄暗いバーに連れてってくれた。カウンターに座っている客が僕を見てニヤニヤしているのが気になったが4人掛けくらいの席に対面で座った。

リカはウーロンハイを結構なハイペースで飲んで僕に色々と話してくれた。


リナ『ねぇタカちゃん、こっちに座りなよー』


呼ばれたので横に座るとリナは僕にキスをしてきた。
びっくりしたがリカに合わせて僕も飲んでいたので酔っぱらっていてそれに応えた。


リナ『タカちゃん私もう無理。ホテル行こう』


僕『うん。わかった。』


何度もいいって言ったけど支払いはリナがした。
そういえば初めてホテルに行った時もリナが支払った。


僕『ごめん ご馳走になっちゃって。ありがとう』



リナ『いいよー。お店に来てくれたじゃん。それに私いっぱい稼いでお金持ってるからーアハハ(笑)』


リナはご機嫌だった。
バーの近くにあったホテルに行きリナとシャワーを浴びた。そしてまたリナは僕を洗ってくれた。
酔っぱらっていてもそこはソープ嬢としての癖なんだろうか?


さすがに店でもしていたので何回も出来なかったが僕らはまた夕方近くまで過ごしてリナと別れた。


リナを降ろした帰りに何かこう虚しさというか何とも言いがたい気持ちになった。
彼女のジュンコと過ごす時間とはもちろん全然違う。
浮気相手の熊本のリカと過ごす時間とも全然違う。



Hしているのに満たされないのは何でだろう。
リナは僕が好きなタイプではなかったし毎日他の誰かに抱かれているからなのか?


まぁハマる事はないだろうと僕は深く考えるのを辞めた。




リナとはたまに会っていた。
僕から誘う事はなかったけどリナのタイミングで誘われて僕から誘うタイミングが無いほどだったので楽というか付かず離れずでちょうど良かった。



S先輩『今日パチンコ絶好調!ソープ行こうぜ』


S先輩から誘われた。
僕はリナにメールして今から行くと伝えた。


返事がない。
きっと接客中だろうと気にしてなかった。


S先輩『この前の子連絡つかないなら この前送ってあげた子を指名したら?』



そう言うと先輩は『藤森』と書かれた名刺をくれた。
僕はそれに従い藤森さんを指名した。


藤森『この前送ってくれた人だ♪』


この前はチラッとしか見なかったがかなり巨乳で綺麗な人だった。


藤森『Sさんと一緒に来たんでしょ?終わったら4人で遊ぼうよ』



そう言われて僕と藤森さん、S先輩とS先輩のオキニの子と遊ぶ約束をした。



S先輩『店終わるまで1時間近くあるよ。お前どこか時間潰す所知らない?』


僕『あっ!近くにバーがありますよ!』



僕はこの前リナに連れられてきたバーにS先輩と入った。他に客はいなかったがしばらくして店のドアが開いた。




リナだ!



すぐ気付いたがS先輩は気付いてなかったので僕も知らないふりをした。

連れてる男は大していい男じゃないけど僕はリナが今からその男と色々するんだろうなと考えたらニヤニヤしてしまった。







そう…
この間 僕が同じこの店でニヤニヤして見られたように僕は男を見てニヤニヤしてしまっていた…