リカ ~セクキャバ~
結構な軍資金が入り(給料の前借り分は返してない)
週末 旅館の夜ご飯をキャンセルして僕とアキラは夜の街へ出掛けた。
いくらお金を持っていても食事は安そうな居酒屋を選んで入った。
僕『あのさー少しだけY店に行かない?』
アキラ『えー気まずいなぁ』
アキラは告白して撃沈したらしい。
それでも僕は雪乃ちゃんに会いたいのでアキラに粘ってお願いした。
アキラ『じゃ1セットだけだよー』
渋々だったがアキラは僕に付き合ってくれた。
僕は初めて雪乃ちゃんに連絡せずにY店に入った。
雪乃ちゃんは他のお客さんに付いていて違う女の子が付いた。
アキラ『雪乃ちゃんつかないなら帰らない?待ってたら1セット以上にならない?』
僕もそうしようと思った。
雪乃ちゃんの方を見るとお客さんと腕を組んだり手を握ったりしていた。
僕は嫉妬していた。
『アキラ出ようぜ』
僕は1セット分の料金をテーブルに置きアキラと店を出た。途中 雪乃ちゃんから着信があったが無視した。
僕はやっと気付いた。
特別に思っていたのは僕だけで雪乃ちゃんから見たら僕はその他大勢の客の1人だった。
僕にだけしてると思っていた事を他のお客さんにもしている。そう思うと虚しさや悔しさや色々込み上げてきた。
ホントは酒を飲んで帰りたい気分だったがアキラに悪かったのでアキラの行きたい店に行く事にした。
セクキャバですか…
アキラ『こ、ここなんだけど…』
申し訳なさそうにいうアキラが少し可愛かった。
僕は雪乃ちゃんの事で もうどうでも良かったので1時間でも2時間でもいようとアキラに伝えた。
店内は明るくうるさいBGMも無かった。
二人掛けのBOX席がいくつもあり僕の前にアキラが座り後ろには僕。お互いの隣りに女の子が座った。
目の前にアキラの頭があるのが不思議な感覚だった。
女の子と適当に話していたら突然店内は暗くなり大音量のBGMが流れて何やらマイクパフォーマンスが始まった。
隣でさっきまで話していた女の子が僕の上に股がってきた。
『失礼しまーす』
店の女の子は普通の飲み屋風の格好だったけど おっパブのようなキャミみたいな薄着な感じより興奮した。
この店はキスのみOKだったが僕は服の上から胸を触った。何も言われなかったので僕はそのままディープキスをしながら胸を触っていた。
しばらくして音楽は消えて店内は明るくなった。
ここまで30分。ここで女の子は交代する。
僕は前の席のアキラをつついて呼んだ。
僕『ヤバイよここ。癖になりそう(笑)』
アキラ『でしょー(笑)タカちゃん好きだと思ったよ(笑)』
間もなく次の女の子が来た。
リカちゃん19才
なんと僕の地元の隣り町の子だった。
アキラはまたさっきと同じ子が付いていた。
指名してるんだ。
アキラも好きだなって感心した。
僕はすでに雪乃ちゃんの事は すっかり忘れてリカちゃんと話していた。
地元が近いので美味しいお好み焼きの店や最近出来た店の話で盛り上がった。
そして例の時間がやってきた。
『素で話したから何か恥ずかしいなぁ(笑)』
そう言いながらリカちゃんは僕の上に乗ってきた。
僕は最初から舌を入れた濃厚なキスをした。
また服の上から胸を触ってみたが抵抗されなかった。
どうやら服の上から胸を触るくらいはルール違反だが女の子が目をつむるのだろう。
ピチャピチャとアキラ達のキスの音が聞こえてきて凄く興奮した。
僕も負けじとリカちゃんと激しく舌を絡ませた。
僕の下半身はMAX状態で僕はリカちゃんの短いスカートをあげてリカちゃんの股間に自分の大きくなったモノを擦りつけた。
リカ『あぁっ ダメぇ…』
リカちゃんが僕にしがみついてきた。
僕は服の上から触っていたリカちゃんの胸を服の中に手を入れて生で触った。
リカ『ダメダメ。それはダメなんだよ…』
僕は小さめなリカちゃんの乳首を指で弄った。
リカ『もぅダメだってば…んっ』
リカちゃんが何か言おうとすると僕は口を塞ぐようにキスをした。
終了。
服を整えてリカちゃんが小さな伝票を持ってきた。
リカ『延長してもいいんだよ?リカを指名する?』
僕『このままじゃ帰れないわ(笑)』
リカ『ちゃんと言ってよー店に言わないといけないんだからさ(笑)』
僕『延長っ!延長する(笑)』
リカ『もっといい事してあげる』
耳元で囁くリカちゃんにやられた。
僕は場内指名&VIPルームに移動した。
プラス4000円と延長料金を払い待っているとリカちゃんがやってきた。
寝そべりながらさっきの続きが始まった。
VIPルームは薄暗かったが音楽は流れておらず僕らの舌を絡ませる音が響いてエロかった。
VIPルームって女の子のさじ加減だなと思った。
前回行ったおっパブの女の子はVIPルームに色っぽく誘っておいてVIPルームに入ってからはペースダウンだった。
リカちゃんも普段はそうかもしれないが今はVIPルームに入るなり濃厚なキスをしている。
さっきまでと違うのはリカちゃんが僕の大きくなったモノを触ってくれていた。
リカ『ねぇ大きくなってるよ?』
僕『う、うん。さっきの良いことって何?』
リカ『覚えてたんだね(笑)』
そういうとリカちゃんは僕のパンツの中に手を入れて直接触ってきた。
僕『ヤバイかも…』
お構いなしにリカちゃんは僕の乳首を舐めながらリズミカルに手を上下させていた。
僕『ねぇお願い。口でして…』
リカ『ダーメ。それはさすがにバレちゃうから』
ならばと僕はリカちゃんのパンツの上からリカちゃんの股間を触った。
リカ『ダメダメ…もぅダメだって… あっ…んぅ』
僕はリカちゃんの隙をついてパンツの中に手を入れた。
リカ『あぁ…ダメ… あん…気持ちいい…』
リカちゃんの中は凄く濡れていた。
僕はホントにヤバくなりリカちゃんに告げた。
僕『マジでヤバイかも。イキそう…』
リカ『いいよ…出していいよ…』
そう言うとリカちゃんは僕の大きくなったモノをパクっとくわえた。
リカ『あぁ…んっ…』
僕『あぁ…』
凄くたくさん出て恥ずかしかった。
しかも残り時間が15分もありなんか恥ずかしかった。
残り時間もリカちゃんとイチャイチャしたが若い僕はまた興奮してきた。
僕『良かったら仕事終わったら連絡して』
僕はリカちゃんと連絡先を交換した。
どうせダメだろうと思って店を出た。
店を出た後にアキラに電話をした。
出ないと思っていたがアキラは結構早めに出た。
アキラ『タカちゃんVIPルームに行ったでしょ?VIPルーム2つしかなくてさ。オレ今からなんだよね』
アキラは再延長だった(笑)
仕方なかったので僕は街をぶらついてラーメン屋に入って時間を潰した。
帰っても良かったのだがリカちゃんから連絡があるかもと思い漫画を読みながらゆっくりラーメンを食べた。
ケータイには雪乃ちゃんから着信が3件とメールがきていた。
『ごめんタカちゃん来てくれてたんだねー いつも連絡くれるのに無かったから気付くの遅れちゃった』
『さっきのお客さんしつこくて嫌だったぁ。タカちゃんと飲みたかったなぁ』
『今度ご飯食べに行かない?連絡待ってるね♪』
もうどうでも良かった。
今はリカちゃんから連絡が来るか来ないかだけ気になっていた。
着信!
リカちゃんからだった。
リカ『もしもし今終わった♪』
僕はリカちゃんリカちゃんと待ち合わせを決めてラーメン屋を出た。